> 初心者におすすめの中国語勉強方法
中国語の翻訳会社に関するお役立ちコラム

初心者におすすめの中国語勉強方法

初心者におすすめの中国語勉強方法

中国語に興味があるけれど、勉強法が分からないという方は多いと思います。英語と違って、中国語会話スクールは数が少ないですし、参考書の数も限られているため、いざ勉強しようとしても悩んでしまいますよね。

語学の習得にはそれなりの時間とモチベーションの維持が必要ですが、出来ることなら効率的にサクサク体得していきたいもの。発音、単語、文法の三つの観点から、初心者の方が中国語を勉強するためのおすすめの方法をご紹介します。

発音の勉強方法

中国語はご存知の通り漢字を用いた言語ですから、簡単に言ってしまえば漢字が読めれば発音できるという理屈になります。しかし日本人にとっては発音が難しいため、少しでも発音が違うと全く通じません。中国語の勉強において発音が最も重要だと言われるのはこのためです。最初にマスターするべきは「四声」です。中国語の声調は四種類あるためそのように呼ばれています。声調とは音程の高低を指します。これが音の上げ下げ、長短、強弱などと組み合わさって発音されます。一つの漢字に一つの声調があるため、まずそれぞれの漢字の四声を練習することが大切です。

次に発音記号(ピンイン)を見ながら発音練習をします。ただ、自分一人の練習ですと正しい発音が出来ているかどうか確認できませんから、出来ればネイティブの方に聞いてもらってチェックするようにしましょう。

単語の勉強方法

単語は、発音に比べると比較的簡単に習得することができます。なぜなら、日本人に理解しやすい漢字が用いられているからです。中には、形が同じでも日本語と違う意味の漢字もありますが、多くは「この漢字は知っている!」というものが多いため、勉強法も独学で可能となります。ただ、単語だけが読めるようになっても使い方が分からなければ意味がありません。

これは英単語を覚えても、文中のどの位置に置くのかが分からなければ使えないのと同じです。単語を覚える時は、例文ごと暗記するようにしましょう。ノートの左側に例文、右側に日本語訳を書いて、片方を隠して訳せるかどうかをチェックしてみてください。どうしても覚えられないものは、別の単語ノートにまとめておいて、時間のある時にじっくり覚えるようにすると良いでしょう。

文法の勉強方法

文法も英語に比べるとシンプルなので、初心者の方でも理解しやすいと言えます。中国語には三単現や進行形などの概念はありません。また英語のI-my-meのような代名詞の変化もありません。そして日本語のような敬体という概念も存在しませんから、尊敬語や謙譲語なども覚える必要がありません。ただ、語順は英語と似ていて、主語の後に動詞が来るのが特徴です。これが「中国語は英語と似ている」と言われる所以かもしれません。文法で大切なのは、語順を正確に覚えることです。

中国語は語順が違うと決して通じません。文法を覚えたら、自分で文を作ってみることが大切です。作った文をネイティブの方に添削してもらうと、どこを間違えたのかが分かり、今後の勉強に生かせるでしょう。独学で勉強している方は、ネットの添削サイトを利用しても良いですね。

まとめ

いかがでしたか?中国語の勉強法は何といっても単語の習得が一番大事です。最初は上手く発音できずくじけることもあるかもしれませんが、発音さえマスターできれば単語と文法は後からついてきます。

先生の発音を繰り返し聞いて真似てみる、覚えたらネイティブの方に聞いてもらうなどして少しずつステップアップしていきましょう。独学の方も、CDや参考書を利用してチェックしてみてください。この記事が、中国語を始めようとお考えの方の参考になれば幸いです。