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中国語の翻訳会社に関するお役立ちコラム

留学経験がなくても可能?中国語の翻訳会社への就職で本当に大切なこと

中国語の翻訳会社へ就職したいのであれば、当然中国への留学経験はプラスに働きます。しかし、留学経験がないからマイナスとなるわけではありません。ただし経験のある就活生たちの中から選ばれるためには、それなりの努力やスキルアップは欠かせないと言えるでしょう。就活に向けて身につけておきたいスキルや資格、心構えについて見ていきましょう。また、留学なしに語学力を上げる方法についても解説したいと思います。

就活で有利な能力・資格

留学経験がないのであれば、翻訳経験を積んでおくと良いでしょう。別のアプローチからあなたの実績を示すのです。学生であっても、翻訳のアルバイトをすることは可能です。翻訳会社で社内翻訳者として働きたいのであれば、実務経験があるのはとても有利に働くはずです。一般的な方法として、翻訳会社のトライアルに応募したり、クラウドソーシングで仕事を探したりと、方法は様々です。新人育成を目的として、学生バイトやインターンを募集している会社もあります。

また、語学系の資格を取得しておくのも、アピールとして分かりやすいので良いでしょう。優遇されることもあります。さらに普通の就職活動時に有利に働くようなビジネススキルに関するもの、翻訳者として得意とする専門分野に関わる資格等も取得しておくとアピールにつながります。

翻訳者としての心構え

翻訳者として働くうえで、どういった心構えでいるべきでしょうか。就活を始める前に、自分でも改めて考えておかれると良いかと思いますが、ここでは3つの心構えについてご説明しておきます。

1つ目は、忍耐力を持つことです。翻訳では同じことを何時間もコツコツと行う必要があります。壁にぶつかっても、途中で投げ出さずに継続できるような忍耐力が大切です。

2つ目は、前向きな姿勢です。翻訳の仕事は、常に新しい表現や専門用語、世界の動向などにアンテナを張っておく必要があります。常に新しい知識を吸収していこうといったポジティブさが求められます。また、翻訳に修正依頼があった時にも再度前向きに取り組めるような切り替えの良さも必要でしょう。

3つ目は、求められる能力を惜しみなく提供するという姿勢です。見返りを求めるのではなく、自ら進んで翻訳に取り組んでいく態度が大切です。

留学なしでも語学力を磨く方法

留学経験があれば就活に有利に働くのは事実です。そんな中で翻訳会社で採用されるためには、留学経験者に劣らないほどの語学力を磨くことです。時間的、経済的余裕があれば、翻訳、もしくは語学のスクールに通ったり、通信教育を受けたりといった方法があります。難しいようであれば、努力をして独学で磨いていくことです。

語学については、ひたすらリスニング、アウトプットをくり返すことです。対象言語で読書をすることも有効でしょう。また、語学学校に通うほどの余裕はなくても、格安で語学を教えてもらえる方法はあります。たとえば互いの国の言語を教え合うことを目的としたSNSのような場など、ネットで調べると様々なサービスが見つかります。また、翻訳に必要な語学力を磨くという点では、単発でも翻訳のアルバイトをこなすのが効率的だと言えます。

まとめ

留学経験がなくても、それをカバーするだけの努力さえできれば、翻訳会社への就職は決して難しいものではありません。ただし語学力、資格やスキル、実績などを身につけるために、自ら積極的に動き続ける必要があります。社内翻訳者の職を希望した時点で、今の自分にできることは何かを考えて実践していきましょう。また、就職に必要なそれらの能力を身につけるには、翻訳者としての経験を積むのが最も近道ではないでしょうか。ある程度の語学力を習得したならば、ぜひ積極的に翻訳の仕事に挑戦してみてくださいね。