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中国語の翻訳会社に関するお役立ちコラム

翻訳会社に提出する履歴書の書き方

翻訳会社へ履歴書を提出する際に、特にアピールすべきなのは語学力、そして経験や実績です。即戦力として活躍できる人材だと思われることが重要です。それをどう先方に伝えるのかを考えながら作成していくと良いでしょう。まずはこの書類選考を通過しなければ、翻訳トライアルへ進むことができません。せめて自分の翻訳の実力で合否を判断してもらえるように、一次審査である書類審査がパスできるような履歴書や職務経歴書を提出しましょう。

言語は日本語と中国語で書くのが望ましい

まず皆さんよく気にされるのが、母語と対象言語、どちらを用いるかといった点です。中国語の翻訳会社を志望する場合に、履歴書等を日本語で書くのか、中国語で書くのかということです。応募先企業による指定が特にない場合には、日本語と中国語、2種類作成するのが望ましいでしょう。訳すだけでなく対象言語で物を書くのスキルがあるのをアピールすることができます。

また、翻訳者として志望するからには、誤字脱字がないか、文章表現が適切かどうかは重要な判断材料となります。提出前に何度も確認しておきましょう。特に職務経歴が長くなる場合には、レイアウトにも気を遣う必要があります。言葉や文章を扱う者としては、できれば文書のレイアウトにも気を配りたいところです。

翻訳者としての実績

何より応募先企業へアピールすべきなのは、翻訳者としての経験や実績です。企業での経験業務があればそれをまとめ、具体的な取り組みなども記載しておくと伝わりやすくなります。その他、主に翻訳業務にかかわる資格、翻訳のスクールや専門学校、使用している翻訳ツール、留学経験などを記載しておくのも良いでしょう。

フリーランスとして活躍しており、アピールしたい実績が多数ある場合には、履歴書・職務経歴書とは別に翻訳実績表を作成するのも一つの方法です。全体的に読みやすくすっきりとまとめることで、人事担当者にきちんと目を通してもらえる書類にするのが大切です。翻訳実績表に関しては、翻訳の種類、ボリューム、翻訳言語などを明記しておくと良いでしょう。

未経験の場合は語学力やビジネススキルでアピール

翻訳会社に提出する履歴書では、言語力と実績をアピールするのが重要ということでした。しかし、中には未経験で挑戦する方もいらっしゃいますよね。そういった場合には、どのような書き方をすれば良いのでしょうか。

実務経験によるアピールが難しい場合には、その他の語学力、ビジネススキルをしっかりと記載しておくことです。その他、語学習得のために取り組んできたこと、志望動機などもより丁寧に書いておきましょう。実務経験がなくても、スクールでの学び、留学経験があればそれをきちんと生かしましょう。また、応募までに日程的な余裕があるのなら、少しでも経験をしておくのも有効です。単発の翻訳アルバイトなどでも、経験0で臨むよりもプラスに働くはずです。

まとめ

翻訳会社へ提出する履歴書・職務経歴書の書き方をご紹介してきました。応募先企業に伝えるべきなのは、主に語学力と経験や実績です。翻訳者を生業とするからには、誤字脱字は絶対に避けましょう。そのうえで、一般的なビジネスマナーも大切にしましょう。翻訳者と言えば専門性の高い仕事ではありますが、翻訳会社で働きたいとなれば、一般的な企業へ就職するのと同様の心構えが必要です。書類のレイアウトや見やすさ、ビジネス文書のマナーをきちんと押さえて、応募先へ提出しましょう。